Studio Green Magicさんから、風景の絵本 『お話が生まれる風景 LANDSCAPE FOR STORYTELLING』が出版されました。
著者が、自然保護団体ザ・ナショナルトラストの保全管理する庭でのボランティアで8カ月程度滞在した際の イギリス南西部のコーンウォール地方の田園風景や 生活を通して出会った風景や生き物たちが 絵本に描かれています。
ケルトの巨石文化、世界遺産、大天使ミカエルの降臨伝説の地、イギリス版モンサンミッシェル、ナショナルトラストの庭園があるマナーハウス、断崖絶壁と大西洋、アザラシまでいる動植物の豊かさ・・と言った この土地ならではのユニークな要素が集まってできており、とても奥の深い、素敵な絵本です。
本当に、解説の通りに、絵の中に入って癒されます とても素敵な絵本ですので、ぜひ、ご覧になっていただけましたら幸いです。
・・> もう少し詳細は、こちらのブログへ
現在は、アマゾンにて入手できます。 アマゾンで購入
2013年11月14日木曜日
2013年7月23日火曜日
2013年5月15日水曜日
今年は、笠間の陶炎祭(ひまつり)へ
以前に伺った 茨城県陶芸美術館。
昨年も、笠間の陶炎祭(ひまつり) が同時に開催されていましたものの、美術館で手一杯
火祭り会場には、立ち寄れませんでした。
リベンジならぬですが 家人の希望もあって
今年は 火祭り会場へ行ってまいりました。
イベントの盛り上がり方が、想像より賑やかで、
子供連れで、テントを張っている人など、とても自由度の高いイベントでした^^
動画での雰囲気は、笠間の陶炎祭(ひまつり)PV2013 - YouTube へ
ことしは、私のぐい呑を気に入り、購入。
作者は”秋元 智香さん”、今年の火祭りで
(違う絵柄ですが)作品優勝をされていました。
やっぱり、素敵なんだと、無知ながらに実感いたしました。
お酒が美味しいです^^
他にも、小川甚八さんの徳利もいただいて帰りました。
・・・ その後の作品の様子へ
昨年も、笠間の陶炎祭(ひまつり) が同時に開催されていましたものの、美術館で手一杯
火祭り会場には、立ち寄れませんでした。
リベンジならぬですが 家人の希望もあって
今年は 火祭り会場へ行ってまいりました。
イベントの盛り上がり方が、想像より賑やかで、
子供連れで、テントを張っている人など、とても自由度の高いイベントでした^^
動画での雰囲気は、笠間の陶炎祭(ひまつり)PV2013 - YouTube へ
ことしは、私のぐい呑を気に入り、購入。
作者は”秋元 智香さん”、今年の火祭りで
(違う絵柄ですが)作品優勝をされていました。
やっぱり、素敵なんだと、無知ながらに実感いたしました。
お酒が美味しいです^^
他にも、小川甚八さんの徳利もいただいて帰りました。
・・・ その後の作品の様子へ
2013年5月1日水曜日
2013年4月30日火曜日
天気に恵まれて
散歩にて ベンチ際で ハクチョウと出会い、ほっと休憩
とても 久しぶりに きれいな藤棚をみました。
手賀沼というところ、とてものどかな場所です。
とても 久しぶりに きれいな藤棚をみました。
藤って こんな香だったかな~ いい香り
古墳の上です、千葉(我孫子)最古の古墳?
この先から、沼を一望。 さいこーの眺めでした。
2013年4月9日火曜日
2013年2月12日火曜日
三輪壽雪・休雪 -破格の想像-
萩焼の重要無形文化財保持者であります、三輪壽雪氏(11代休雪)と、
その息子当代休雪の代表作品の展示を観に行ってまいりました。
代表作、ということもあって、全部合わせても45作品と決して多くない展示でしたが、
1点1点が、とても力強くパワーのあります作品で、とても良かったです。
萩焼をご紹介するにあたり、伺わねば、と思ったのですが、
展示されていましたものは、壽雪氏の晩年のある種、何かに到達しました型を超えたような器。
荒々しい作りなのに、滑らかな印象で、これも、萩焼きの釉薬(藁灰で調合した白濁釉)のちからもありますでしょうか
とても素晴らしかったです。
また、同じく晩年に「天・地・人」というテーマで作られております一連のシリーズは、
仏様をイメージする、とても温かみを感じます作品でした。
息子休雪の作品は、器の域を完全に超えて、物や人、金の塗を施したものなど、斬新な作品の数々でした。
愛(エロス)というものもテーマにしていらっしゃるところで、現代アートのような生なましさもあったのですが、この人物を、とてもリアルに創造されていますところも、
白濁釉の、人肌に似た、肌色や ほんのりピンクのお色味が、これを作らさせたのだと思うほどに、なめらかで、きれいな色と質感で、上品な印象も受けて、色質の良さと温かさにちょっと引き込まれました。
今度は、使うほどに肌の釉薬の色合いが変化してゆくといいます
「萩の七化け」を体感したいと思いました。
今回の展示は、
菊池貫実記念 智美術館
こちらも、はじめて訪れたのですが
とても静かで落ち着きました美術館でした。
次回は、庭園を眺めながらの休憩(カフェ)も素敵、と思いました。
萩焼久杉窯の作品もぜひご覧下さい。
その息子当代休雪の代表作品の展示を観に行ってまいりました。
代表作、ということもあって、全部合わせても45作品と決して多くない展示でしたが、
1点1点が、とても力強くパワーのあります作品で、とても良かったです。
萩焼をご紹介するにあたり、伺わねば、と思ったのですが、
展示されていましたものは、壽雪氏の晩年のある種、何かに到達しました型を超えたような器。
荒々しい作りなのに、滑らかな印象で、これも、萩焼きの釉薬(藁灰で調合した白濁釉)のちからもありますでしょうか
とても素晴らしかったです。
また、同じく晩年に「天・地・人」というテーマで作られております一連のシリーズは、
仏様をイメージする、とても温かみを感じます作品でした。
息子休雪の作品は、器の域を完全に超えて、物や人、金の塗を施したものなど、斬新な作品の数々でした。
愛(エロス)というものもテーマにしていらっしゃるところで、現代アートのような生なましさもあったのですが、この人物を、とてもリアルに創造されていますところも、
白濁釉の、人肌に似た、肌色や ほんのりピンクのお色味が、これを作らさせたのだと思うほどに、なめらかで、きれいな色と質感で、上品な印象も受けて、色質の良さと温かさにちょっと引き込まれました。
今度は、使うほどに肌の釉薬の色合いが変化してゆくといいます
「萩の七化け」を体感したいと思いました。
今回の展示は、
菊池貫実記念 智美術館
こちらも、はじめて訪れたのですが
とても静かで落ち着きました美術館でした。
次回は、庭園を眺めながらの休憩(カフェ)も素敵、と思いました。
萩焼久杉窯の作品もぜひご覧下さい。
2013年2月4日月曜日
東山魁夷
昨日まで展示されていました、東山魁夷の「古都を描く 京洛小景」の前期のものを見にゆきました。
さほど遠くないところに、住まいと仕事場がありました時期もあり、
一度は足を運ぼうとおもっていました、東山魁夷記念館。
やっと、実現しました。
独学で西洋画を書き続け、
後に日本画の技法を学ぶことによって生まれた
独特な、色彩の絵画。
無駄なものがなく、
また、とても静かな目線をもつ、素敵な作品でした。
京都を残そうと試みた絵も、
かなり自然を対象物にしており、
魁夷さんは、自然というものへの思いが強かったのだと思いました。
この京洛小景を完成発表され、
皇居新宮殿の大壁画を制作された年は、
私の生まれた年だったと知り、また、この京洛小景に親しみを感じました。
遠からず、この題材の場を訪ねようと思いました。
7日から始まります後期の作品も楽しみです。
> 市川市東山魁夷記念館
せっかくなので、豆をいただいて帰ろうと思いましたら、
たくさんの有名人の方(都外ではめずらしいことかと・・)が、豆ならぬお菓子をまいてくださり、
いただいて帰りました。
近いっ・・
(かなり昔に一度ちょっと拝見したことはあったのですが)
三輪明宏さんがいらっしゃったのがとても印象的でした^^
(ぼーっとして気づかずにおりましたが江原さんもいらっしゃいましたようで、
ほかの方も含め、少し華やかで、ちょっとスピリチュアルな雰囲気?でした・・)
2013年1月11日金曜日
連れ合いができました^^
連れ合いをなくして、ひとりでいつも土の中に潜っていた、しまちゃん(縞どじょう)
いつも潜りっぱなしで、生きているやら?だったのが、
新たに連れ合いができて上機嫌?
珍しく、一緒に並んでおります^^
珍しく、一緒に並んでおります^^
(その後、1ヶ月ほど、毎日のように一緒におりました)
よく見ると、逆さですが・・・
和金ちゃんはいつも元気に泳いでいます
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