昨年のブーム ちょっと映像。

昨年（一昨年から）、ちょうど骨折を機に、しばらくぶりに、小説シリーズ（守り人シリーズ）にはまり、そのすぐ後に、第一作目の　精霊の守り人が映像化され、まだ小説の内容が新鮮だったため、ちょっとイメージのギャップや、内容の飛ばされ方に、残念な印象だったのですが、今回第2話も見てしまいました。

じつは、今回の第2話（実際、その間にほかのものもあったのですが）のアスラの回を読み終えたときに、なんとも言えない悲しい気持ちが残り、、なぜか、そこまで、ほぼ一気読みをしていたものがプツリと切れてしまいました。
気持ちが沈んでしまったのですが、その回を今回映像で見ると、前回の低視聴率のために、さらにすごいキャスト選びがなされたせいもあるのかもですが、以前の飛ばしすぎて、わかるのかな？という印象も（読んですぐだったせいもあると思いますが）なく、次回が少し楽しみになりました。
なんとも言えない悲しみも、映像を通すと、演技を観る楽しみに紛れるのでしょうか。

骨折時にしばらく味わった物語の世界の時間が楽しかったな、と思うところもあり、本も続きを読んでみようかと 思いました＾＾

以前観ていた　ワンス・アポン・ア・タイム　に続く　クイーンメアリは、ちょっと、どろどろしていますが　スコットランドの断片を思わせるところがあるかと垣間見たり、、。
スコットランド、アイルランド、イギリスの歴史、世界史が苦手だったので、今更に　興味があります。

レプラコーンのマスコット　ほしいな～♪