子供の頃は、毎年、実の果肉をだして、笛を作って遊びました^^
しばらく、そのまま放置してしまい、色が落ちてしまいましたが、
遅ればせながら、鬼灯笛をつくろうと、枝から・・・。
鬼灯は、文月に実がなることから、その音をとって、鬼灯と呼ばれるようになったと言われておりますようですが、その実が熟すると、その実の果肉を出して皮だけにして、吹くという遊びが平安時代よりあり、その頬を膨らませる様子から。「ホホツキ」と読んだとも言われておりますようです。
旧暦では、朝顔同様、初秋を彩る風物詩だったようです。
新暦と旧暦では、春夏秋冬の感覚も、ちょっと違っているのですよね。
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